茶太郎 ちゃたろう チャタロウ

~茶太郎からの手紙~ 捨てられたミニダックスの茶太郎は新しい家族を探しています

茶太郎の最後

先ワンが亡くなってから仮ママは時々、神様に御願いしていました。

先ワンは一ヶ月位の間、寝たきりだったので、ママは心の準備をすることが出来て、最後の時を迎えるまでの間、有意義に大切に時間を過ごすことが出来たけど、茶太郎のことは、逆にあまり長患いさせないで下さい。

「さっきまで元気だったのに!!・・・」は、心の準備が出来ずに諸々の後悔が残ってしまうので、「もう間もなくかな・・・」という覚悟が出来た状態で少ししたら逝かせてやってください。

長く苦しませるようなことだけはしないで下さい。



そんな事を神棚に申し上げていました。


さっきまで走り回っていたのに・・・のほうが茶太郎本人は苦しまなくて良いのでしょうが、それでは仮ママが「もっとああしたかった・・・」という後悔が残ってしまうので、それはちょっと辛いと思いました。

だから茶太郎が具合悪くなって、少し時間が欲しいと思いました。

でもあまり長く苦しい思いはさせたくないので、もうダメだとわかったら、そこで終わりにして欲しいと、そんな勝手なことを思っていました。

2013.jpg


茶太郎は亡くなる少し前から食事が摂れないような状態で痛みに苦しむようになりましたが、2013年6月13日(木)夜19時頃までは、それでもなんとか生きていました。

しかし19時過ぎ頃から急に呼吸が苦しくなり始め、心拍数が毎分140(安静時平均80~90)まで上がっていました。

20時過ぎの時点では毎分の呼吸数が48(平均15~20)に増えました。

恐らく腎不全による尿毒症の症状だと思います。

なんとなく予想をしていたような事態に陥りました。

そして19時からずっと、呼吸に合わせて、とても苦しそうな短い声を出し続けました。

デジカメの機能で録った音声なので、音が小さくで音質も悪いです。
ヘッドフォンでお聞きください → 音声

実際はかなり大きな声で、2階で茶太郎を寝かせておいて1階に下りたら、1階にまで聞こえてきました。

とにかく呼吸が苦しそうで、そばでずっと茶太郎を撫でていましたが、茶太郎は仮ママに助けを求めてすがるようにしがみついてきました。

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茶太郎が可哀想でどうしていいかわからずに仮ママは少しパニックになっていたと思います。

どうしよう、どうしよう、とそればかり頭をぐるぐるとめぐって呆然としていました。

病院に行こうかとも思いました。麻酔薬でも注射してもらおうかと。

とにかく本人が苦しいのを感じないように眠れるようにしてもらえたらいい、と。

でも、きっともうすぐ何もかも終わる、そんな気がしていました。

呼吸が苦しそうな茶太郎のそばで何もしてあげられず「もうすぐ終わるからね、大丈夫だよ」と何度も言いながら茶太郎を撫でていました。

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21時半頃にはもっと苦しくなって、心拍数1分間に148、呼吸数1分間に64にまで上昇しました。

そんな状態が22:30頃まで約3時間半に渡って続きました。

22:30頃には、数ヶ月前に買っておいたカラーセラピーで腎臓に効果があるという色の布をふと思い出し、その布を茶太郎に掛けてあげました。

するとスーっ・・・と泣き声と呼吸がおさまって、茶太郎は眠ってしまいました。

まさか、この布のせい?と思って、そっと布をどけると、また早い呼吸と泣き声が始まってしまって、驚いて布を掛けなおすと、また落ち着きました。

茶太郎は「なんで、その布、とっちゃうんでしゅか? ひどいでしゅ」と言うような顔で仮ママを見てました。
201306.jpg

「この布に何かの効果があるのかもしれない」と思って、もしかしたら茶太郎はこのまま明日まで眠って、明日は少し良くなるかも・・・なんて事まで考えたりもしました。

とにかく、理由はどうあれ、3時間半も苦しんでいた茶太郎が苦しくなくなったようなので、仮ママは本当にホっとして、そのまま茶太郎の隣でウトウトとしてしまいました。

もう何日もロクに睡眠をとっていなかったので、安心した途端に眠くなってしまったようです。

1時間くらいウトウトと寝たり起きたりを繰り返していた仮ママですが、24時過ぎに茶太郎の異常に気付きました。

茶太郎が大きく口をあけて、ゆっくりとのけぞるような呼吸をし始めたのです。

慌てて茶太郎の名前を呼んで体をゆすって茶太郎の目を見ましたが、もう茶太郎に意識はありませんでした。

口をゆっくりパクパクしていましたが、瞳孔は反応せずに、心音も聞こえず、意識は全くない状態で恐らくもう魂は抜けてしまっていたと思います。

その状態で10回ほど口をパクパクさせながら大きな呼吸を繰り返し、やがて動かなくなりました。

時計を確認したら24時22分でした。

そんな最後でした。

20130621.jpg

直前には3~4時間ほどの間、苦しんでしまいましたが、でも最後の瞬間は眠った状態で迎えたようです。

眠っている状態で魂が体から抜けて、そしてそれに連動するように肉体のほうも活動を休止したような感じです。

眠るように息を引き取るというか、茶太郎は「眠りながら息を引き取る」という最後だったように思います。


あまり長患いせず、かといって急死でもなく、なんだか神様にお願いしていた通りになった・・・と、思いました。



まだ辛すぎて悲しすぎて、茶太郎の最後についての仮ママの感想などは書くことができません。

状況を書き連ねるだけで精一杯です。何卒ご容赦ください。

こうして書いていても涙が止まらず、悲しすぎていたたまれません。


尚、本日掲載した画像は、全て2013年6月13日21時過ぎに撮影した画像です。
その日の24時過ぎに息を引き取っていますから、亡くなる約3時間前の画像になります。
生きている一番最後に撮影したものたちです。

最後の最後まで茶太郎はずっと可愛いお顔をしていました。


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[ 2013年06月26日 ]
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茶太郎という保護犬の預かり日記です。

茶太郎は2013年6月に虹の橋に旅立ちました。

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