茶太郎 ちゃたろう チャタロウ

~茶太郎からの手紙~ 捨てられたミニダックスの茶太郎は新しい家族を探しています

椎間板ヘルニア克服

8日の投薬が終わったので病院へ。

まだ多少はフラつくものの、だいぶ歩けるようになってきました。

お薬は終了して良いとのことで、やっと時間との戦いから開放されました。

あとは会陰ヘルニアの手術の為に下館動物病院の中島先生との日程調整を待つのみです。
紹介して下さった院長と下館動物病院の間でチャタの健康状態や服用した薬等の連絡がやり取りされ、日程が決まったら連絡を下さるとのことでした。

しかし、ここで1つ問題が・・・。
通常、中島先生は全国からの依頼にこたえるために、下館動物病院には常駐しておらず、紹介病院へ出張して手術をしているので、今のチャタを診て頂いている病院にも来て頂いて手術のつもりでした。つまり中島先生に出張費用と手術費用を払い、紹介病院には手術に関する諸々の料金や入院費等を支払うわけです。特にチャタはまだ安静を要する体で、無理に動いていつ神経が麻痺してしまうかわからない状態ですから。
しかしチャタを診てくれている院長は「うちでは、設備的に難しいです。下館に通院して下さい」と。。。。。

そんなぁ!!!

とショックを受けましたが、仕方ないので、片道80Kmの道のりを病み上がりのチャタを連れて通院することに決意し、日程の連絡を待ちました。
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[ 2009年01月31日 ]

リハビリ開始

今後8日間、自宅でリハビリをすることになったのですが、フローリングは滑って悪化してしまうので厳禁です。
先生はヨガマットみたいなゴム製のマットがベストと仰っていたので、カーペットの滑り止めに使うコレを購入↓
NEC_0252.jpg

しかし失敗↓ 足を引きずるようにして歩くとこんな風にズレてしまうのです。
NEC_0251.jpg

そこでコレに変更。網目が細かいタイプです。
NEC_0249.jpg

比べてみると違いがハッキリ。これは大成功でした☆ 
0245.jpg

これをチャタが動き回る範囲に敷き詰めて費用は約1万円也。

段差に気をつけて平らな床だけを歩かせて弱った足腰の筋肉を鍛える事と、歩行感覚を取り戻す事がリハビリです。
[ 2009年01月28日 ]

4日後

薬がなくなったので病院へ。
チャタはふらつくけれど、自力で立てるようになったし少し歩けるようにもなりました。

奇跡みたい!!!

先生も「ここまで回復すれば後はリハビリで歩けるようになるでしょう」と言ってくれました。

本当に奇跡みたい(><)

ついこの間はブランとしてた足も・・・・
NEC_0230.jpg

今では↓あきらかに神経が繋がってる感じ。左足は左側に発症している会陰ヘルニアのせいで、右足と比べると、まだ異常がある。
NEC_0514.jpg

この後は同じ薬を8日分処方されました(デキタメサゾンは半分の量)。

しかし病名は結局不明。
脊椎に負担がかかって椎間板ヘルニアになったのか、体内を移動した膀胱が坐骨神経を傷付けたのか、どちらの可能性もあり断定は難しいとのこと。
どっちにしろ原因は会陰ヘルニアなので、悪いのはチャタではありません。

会陰ヘルニアは早期に去勢した犬の発症率がゼロ%という、後天的要因によって発症する病気です。逆に去勢が遅れた犬の50%に必ず発症してしまう恐ろしい病気です。
つまり飼い主が早く去勢してればチャタは会陰ヘルニアにも椎間板ヘルニア(坐骨神経痛?)にもならなかったわけです。
元飼い主が人為的に作り出した病気のせいでチャタは苦しい思いをしているんです。
チャタは少しも悪くありません。
元飼い主の無知の犠牲になってしまった可愛そうなチャタ・・・。
そんなコを捨てるなんて、本当にどこまで無責任なんでしょう。
[ 2009年01月23日 ]

自宅での投薬開始

本日から飲み薬を1日8回与える。

10時 抗生物質と胃薬
11時 胃粘膜保護剤
正午  免疫向上剤
17時 ステロイド剤(デキサメタゾン)
18時 胃粘膜保護剤
22時 抗生物質と胃薬
24時 免疫向上剤
02時 胃粘膜保護剤

きっちり時間を計って投与しなければならないので、常に時間を気にして、かなりストレス(><)

夜、チャタはフラフラしながら立ち上がろうとして、何度も失敗しながら、やっと立ち上がれるようになった。

・・・あきらかに良くなってきている!!
[ 2009年01月19日 ]

続続ダブルヘルニア

今朝はトイレシートの上にだっこして連れて行くと、少しだけ後足が動いた。
???
動いた!?
神経の麻痺が治ってきてるの???
確認の為に背後から後足を触ってみると、振り返って足元を見ている。

お!! 感覚があるみたいだ!!!

嬉しくなって病院に連れて行くと「一時的に良くなったように見えるだけで、またすぐに麻痺するかもしれません。一度麻痺してしまっているので歩けるようになる保証は出来ないので。」
と、先生はあくまで冷静・・・。

ちょっとガッカリするが、でも、もしかしたらこのまま良くなるかもしれない、という期待もある。

今日で毎日4本打ってきた注射は終了。
4日間はデキサメタゾンの錠剤と抗生物質、胃薬等を自宅で飲ませることに。
4日後にまた病院。

この間に犬の椎間板ヘルニアについて夢中で調べた仮ママ。
もちろん、ダックスに携わっている身としては、以前から相応の知識は得ておりましたが、今回は「下半身不随」と「犬の車椅子」について調べました。
すると会陰ヘルニアの手術をして頂く下館動物病院の中島先生と同様、『二歩先をゆく獣医さん』(光文社)で取り上げられていた椎間板ヘルニアのスペシャリストの先生を発見!

埼玉県三郷市にある「戸ヶ崎動物病院院長<諸角 元二>先生」が有名らしいのです。

ムスク&テン姫と手編みの日記さんでは体験記が紹介されています。

本には・・・
【東京や神奈川、山梨、茨城と関東の一円から、腰の抜けた犬たちが諸角先生のもとへ集まってきます。いずれも抱えている病気は、椎間板ヘルニア。
ほかの動物病院からの紹介で、諸角先生のところへ治療を受けにやってくるのです。
 「背骨の骨1つ1つをつなぐ役目をしている椎間板の中には、髄核というゼリー状の物質があるんですが、これを軟骨のようにかたくなり外に突出してしまって、脊髄を圧迫したり傷つけたりするのが
椎間板ヘルニアです。脊髄が傷つくと、後足の神経がマヒして、腰が抜けてしまうんですね。
今年に入って5月までに、椎間板ヘルニアの治療で来院したのは全部で41頭。
そのうち手術をしたのは31頭、内科治療を行ったのが10頭です」
 じつは一般の動物病院で椎間板ヘルニアの手術を行えるところはごくわずか。
諸角先生は、犬の椎間板ヘルニアを治療する“スペシャリスト”なのです。】


チャタは現在、手術などの外科的処置は検討しておらず、ステロイド剤を服用する内科的療法のみですので、果たしてそれで良いのか?薬の種類は適切か?と言うことを教えて頂こうと思い、早速予約の電話をしてみることに。
すると残念ながら諸角先生は出張中でしたが、代診の先生が本当に丁寧に対応して下さいました。
診察してみないと何とも言えないが、神経感覚が戻っているなら内科療法でも可能性はあるし、デキサメタゾンも適切との事。

あー良かった(^^)/

そんなわけで具合悪いチャタを連れて行く事はせずに、このまま4日間を過ごすことに。
[ 2009年01月18日 ]

続ダブルヘルニア

昨夜もチャタは鳴き続けて一睡も出来なかったけどAM6:00から1時間程度鳴き声がやんで少し眠れたみたい。
病院は9時からなので残り二日間の午前中は病院タイム。
また昨日と同じ注射を4本打つ。
容態は変わらずだが、膀胱炎は良くなったようで血尿は出ない。
しかし掃除&チャタの監視&洗濯&不眠の為に仮ママはクタクタ(><)

夜になってからはオシッコがトイレシートの上で上手に出来るようになってきた。
コツをつかんだらしい。それとも膀胱炎が良くなったからかな。
そういえば「フーン・・・フーン」という鳴き方と震えも減ってきた気がする。
少し楽になってくれたらいいのだけど。。。

深夜になると鳴き声&震え共に治まっている。
どうやら寝てしまったらしい。良かった!!
注射が効いたんだ☆
ホッとして、仮ママもいつの間にか寝てしまい気が付くと朝だった。
[ 2009年01月17日 ]

ダブルヘルニア

仮ママとチャタは一睡もしていないので朝イチで動物病院に行って診察を受ける。

まず床を歩かせて後足の状態をみて、背後から後足を突付いたり抓ったりするがチャタは振り返る事も足元見る事もしない・・・何も感じないらしい。
この状態で後足の神経が麻痺していることが確定。
次に背骨や腹部や臀部を触診する。
「会陰ヘルニアがかなり進行していて、内蔵の一部(膀胱等)が臀部に移動してしまっており、それらの内蔵が坐骨神経を傷付けてしまったか、もしくは、内蔵がズレると骨格が歪んでダックスは脊椎を痛めてしまうので、椎間板ヘルニアかもしれないです。ダックスが会陰ヘルニアになると、こういう下半身麻痺の症状はセットでついてくるものなので。私はダブルヘルニアと勝手に名付けてます」との事。
MRIを使えば病名の特定は可能でも5~6万円以上かかるし、病名を特定したとしても現段階ではステロイド剤の投与しかないのでは?というので、注射を御願いして様子を見る事に。
ただステロイドは免疫系等を破壊する薬なので会陰ヘルニアの手術は術後の感染症を引き起こすので無理との事で延期になってしまいました。
続いて、血尿が出ていた原因を調べる為に尿道に管を入れてオシッコを採取する為にチャタを診察台の上で横向きにして押さえ付け管を入れる。チャタは痛いらしく「キャヒーン!!キャヒーン!!」と断末魔のように泣き叫んでいて、とても見ていられない。
管はなかなか入って行かず、チャタは益々悲鳴をエスカレートさせパニック状態に・・・。
しばらく悪戦苦闘が続いたが、先生が管を子犬用のピンクの細い管にチェンジすると今度はゆっくりと入って行った。
「膀胱の位置まで管を入れてますが、膀胱がありませんね。御尻のほうまで管を入れます」
と言って更に管を奥まで入れるが、まだオシッコは出ない。
先生が手で肛門の横を押すと、管が黄色くなってきてオシッコが採取できた。
「尿道が伸びて細くなっているし、膀胱もかなり移動してしまってます」
先生の言葉を聞きながら仮ママは急に気分が悪くなってきて病院で嘔吐してしまいました。
「顔が真っ青ですよ!少し休んで下さい。これからもっとショックなことをお伝えしなければならないので・・・」
その言葉通り、チャタはもう二度と歩けないだろうという診断が下されました。
完全に麻痺してしまった神経が回復する望みは少ないそうです。

とりあえず痛みを抑える鎮痛剤としてステロイド剤(デキサメタゾン)と感染症を防ぐ抗生剤、膀胱炎の血尿を治す抗生剤、吐き気を抑え胃を保護する胃薬、これら4本の注射をしてもらい、3日間は同じ注射を毎日打ちに通院することになりました。

本来であれば入院してクレートの中に保護材を隙間なく詰めて身動きとれない状態にするのですが、チャタの分離不安の性格上、クレートやケージに入れるとパニックになって鳴いて暴れて余計体に負担が掛かる可能性があるので、家に連れて帰って安静にすることにしました。

犬は体を動かして痛みを和らげようとするから、動こうとしたら、抑えつけるか話しかけるかして体を動かさないように絶対安静にさせて下さいと言われたので、不眠不休で茶太郎を監視しています。
↓このように背骨をのばした状態が理想。足は麻痺しているのでブラーンとのびてます。
221.jpg
注射は全く効果があらわれず、病院に連れて行く前と同じ状態です。
チャタは痛みの為に殆ど眠れず「フーン、フーン」と鳴き続けていて、とても可哀相です。

痛みだけでも抑えてあげたい・・・。
[ 2009年01月16日 ]

下半身不随

夕方からチャタの様子がおかしい・・・。
グッタリして小刻みに体が震えている。
原因がわからないので病院に連れて行くと「痛みがあるのでしょう。鎮痛剤を注射して良くならなければ明日また来て下さい」との事で注射をしてもらって帰宅。

帰宅後しばらくたっても一向に回復せずに悪化しているようにもみえる。
グッタリ横たわっていたのが、今は痛みのせいで体中に力が入った前傾姿勢でガタガタと震えている。顔を上に上げて両手で踏ん張っている感じ・・・。
しかもトイレに向かう姿がおかしい・・・後ろ足がダラーンとしていて前足だけで這うように移動している。
下半身が麻痺している!!
トイレシートでおしっこをしようとするが上手く出来ずに下半身がおしっこまみれになって,前足だけでずるずる這い回る姿を見て、見ているこちらの頭もパニックに!!!。
しかも「フーン。。。フーン」と鳴いていて相当な痛みがある様子。
どうしよう!!どうしよう!!!
頭の中が真っ白で何も考えられず、呆然としてしまうが、おしっこの上をズルズルと這い回っているので、とりあえず体をキレイにしてあげなければ、と思う。
しかし、こんなに痛がっているのにどうやって処理したら良いのかわからない。
普段から便が漏れて体を汚すので、お風呂場でシャワーを使って体を洗う事には慣れているが、この状況では無理。。。
とりあえずトイレットペーパーでおしっこだらけの床を拭いて、チャタの体もそっと拭いてみる。
拭き取っても体からはオシッコ臭が酷いのでバイオチャレンジという犬用の体拭のスプレーをかけて、もう一度トイレットペーパーで拭き取る。
この作業でトイレットペーパーを丸1個消費するがオシッコ臭は消えて、一旦ホっとする。
なぜ、こんな事になったのか原因を考えようとするが、またチャタがズリズリと前足だけで這い回りはじめて、床中におしっこを漏らしてしまう。
先程と同じ作業をまたイチからやり直す。
この後、この状況が4回程繰り返され、5回目で尿がほとんど出なくなったところで血尿が少量出ているのを発見。

もしかして膀胱炎?

・・・であれば良いのだけど膀胱炎で後足って麻痺するのかな、と若干不安に思うが膀胱炎であることを信じて、少し自分の精神を落ち着かせる。
万一の為にネットで深夜も診察してくれる動物病院を検索し、その画面をPCに出したままにしておく。

チャタは相当苦しそうでかわいそうで見ていられない。
NEC_0380.jpg
明日の朝、チャタが冷たくなっていたらどーしよー(TT)
[ 2009年01月15日 ]

会陰ヘルニア

チャタが我が家に来てすぐに動物病院に連れて行き、フィラリアや便の検査をしましたが、感染は無しでした(^^)
しかし、右側の御尻に「会陰ヘルニア」という病気の手術跡があり、腸が飛び出しているのはこの病気との事でした。

獣医さんも早目に外科手術で腸を元に戻さないと膀胱等の臓器にも影響するから危険と仰っていました。
先生に触診して頂いたところ、お尻の周辺の筋肉がだいぶ衰えており、相当な技術を要する手術になるので、会陰ヘルニアの研究をしている専門のドクターでないと、完治は難しいとの事でした。

会陰ヘルニア等の外科手術の権威と言われている
下館動物病院の中島尚志先生
を薦められたのですが、片道2時間以上もかかるので「カーナビ無いし、遠くて通えないので千葉か東京で同じ技術を持った先生を探してください」と御願いしておきました。

しかし、「調べましたが、中島先生以外の先生が手術をした場合、チャタ君の状態では再発のリスクがかなり高いので、私は他の先生を推薦することはできません。どんなに遠くてもチャタ君の為を考えてあげて下さい」と厳しい事を言われてしまいました(><)

Googleで「中島尚志 獣医」で検索したところ、確かに評判は抜群です。
そこで、思い切って技術力国内一と言われている中島先生に御願いすることに決意しました。

中島先生は「二歩先をゆく獣医師さん」という本にも載ってますし、信頼できる有能獣医師ランキングでも外科部門でトップクラスにランクされています。まさに獣医師界のブラックジャックです。
ただし講演やオペで全国を飛び回っていらっしゃるので、なかなか予約が取れない事も覚悟しなければなりません(><)
※参考 「信頼できるペットの名医54人

現在のチャタは腸が出ていて便が漏れてしまうのと血便がたまに出る状態です。
NEC_0504.jpg
散歩は無理なようで50m位歩くと止まって動かなくなってしまいます。
もしかして痛いのかな?と思って、散歩は中止。

できるだけ早く楽にしてあげたい。。。
[ 2009年01月05日 ]
プロフィール

茶太郎の仮ママ

Author:茶太郎の仮ママ



tyatarou



ご訪問下さって有難うございますm(_ _)m

茶太郎という保護犬の預かり日記です。

茶太郎は2013年6月に虹の橋に旅立ちました。

茶太郎は居なくなりましたが、引き続き動物の命の大切さを伝えていきたいと思っています。


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